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> 2012年9月15日(Part2)
★フロントマスクの位置変更★
この日は、
エンジンの始動や灯火類のチェックをして、
そのレポートをアップした後、
夜になって愛車を眺めていたら、
フロントマスクの取り付けの位置が納車前と違っている事に気付き、
よっぽど帰ろうかと思いましたが、
とりあえず取り付けを元に戻す作業を始めちゃいました。
ボルトでとまっている右側にもう1つ取り付け用のナットがある事が分かりますが、
こちらに付け替えれば、
フロントマスクがフォークに寄ってよりクールなルックスになります。
↑が移動前の納車時のままの状態で、
フロントマスクがだいぶフォークから離れています。
↑は参考書で、
フォークとフロントマスクの後端が同じラインになっていて美しいですが、
こちらの車両はバーハン化している為、
マルチクリップセパレートハンドル仕様の私のCBR400RRの場合は、
ここまでフロントフォークに寄せられないものの、
なるべくフロントフォークに寄せた方がクールになると思われます。
参考書にならった場合、
赤い線が平行で、
青い線が地面と垂直だとよりクールになりそうです。
つまり、
納車時の状態は“アゴ”が出ている感じです。
洗車をかました際、
フロントマスクにちゃっぽんちゃっぽんに水が溜まってしまい、
この時にフロントマスクを外した際もまだ水が溜まっていて、
その内ボウフラ(蚊の幼虫)が育って蚊に刺されそうな恐怖心を抱いた為、
フロントマスクを外したついでに、
水抜きの為の小さな穴を開けておきました。
今後フロントマスクをご購入される方はご参考にして頂ければ幸いです。(^^)
ご覧のように、
ご丁寧に2箇所の取り付け場所がありますが、
当然画像で右側のナットに取り付けた方がフロントマスクがフロントフォークに寄ります。
配線は後でやるとして、
フロントマスク外しついでにラップショットのメーター部分だけを取り付けておきました。
と、
ここまでやってる内に、
強烈にめんどくさがっていたものの、
“乗りかけた船”ライクに、
もっと根本的に一気にフロントマスクをフォークに寄せようと、
ライトステーの穴も更にフォーク寄り部分に開けて、
フロントマスクとの干渉部分をサンダーでちゃちゃっと切り落としました。
という訳で、
ライトステーを締め付けるボルトに工具を入れられるギリギリまでフロントマスクを寄せてみました。
あと、
納車時に左右のライトステーの高さが揃ってなく、
フロントマスクが前から見て水平では無かったので、
左右を揃えると同時に、
アゴを下げる為に高さを少し高くしました。
ちなみに、
色々な場所から感じ受けるに、
だいぶ突貫作業で仕上げている感が伺えます(笑)。
上が移動前、下が移動後の画像で、
フロントフォークに寄ってアゴが下がった事で、
よりクールになった事が分かるかと思います。
以前に安部さんと世間話的に、
フロントマスクの上端とタンクの上面の高さを揃えるとクールだと話していた為に、
恐らく安部さんはそれを意識してフロントマスクを下げる事を優先し、
その際にフォークがボトムした時のフェンダーとのクリアランス確保にて、
“アゴ”が出ていたのだと思われます。
私にはラップタイム以外の情報は必要ない為、
コックピットはラップショットのみといたしました。
ちなみに、
公道で走る場合には、
↑の画像のように、
ここにモトガジェット製のメーターを取り付けると超クールです。
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2012年9月17日 動画で愛車紹介
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