CBR400RR（NC29）　シートカウル取り付け

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★シートカウル取り付け★

シートカウルをただ載っけてるだけとか耐えられないので、
この日は、
キチンとシートカウルの取り付けまでやっちゃおうと頑張っちゃいました。

前回に取り付けたシート台の位置だと、
シートカウルの穴からみて中空っぽいルックスになるのは良いのですが、
実際にシートに座った時の強度が弱いと思ったので、
まずはシート台を前方へ移動させる事にいたしました。

この辺りに取り付ける事にいたしました。

それから、
シートカウルの前部がタンク形状と合ってないので、
ここをタンク形状に合わせて少しカットする事にいたしました。

糸ノコでカットしたの巻。

まだ少し隙間がありますが、
以前よりかはフィット感が出ました。

しかし、
シートカウルの位置が全体的に前方に移動する為、
シートレールがシートカウルに当たる問題が発生する感じだったのですが、
それは想定済みで、
なぜならば、
私には更なる野望があったからなのです（笑）。

シートカウルに当たる予定の下側のシートレールを、
↑のように更に強烈な短さでぶった切りました！

そう、
下側のシートレールを短くして、
シート台の真下あたりで上側のシートレールと接続させる仕様にする事で、
ジャーマン・ストリートファイターの価値観である、
“シートの下に何も無い感”を醸し出す事にしたのです。

左側の穴は最初に開けた穴で、
「シートのカチ上げ具合が足りねーなー！」と、
更に前側に穴を開け直しました。

スゲー勢いで作業してるので、
トライ＆エラーがパネェです（笑）。

アルミ板で出来たシート台を直接ＦＲＰ製のシートに取り付けると、
シートカウルの裏地のデコボコにうまくフィットせず、
座ってる内にバリッと割れたりしそうな気がしたので、
シート台の上には、
↑のように薄いスポンジシートを貼っておきました。

でもって、
ついにしっかりとボルト留めでシートカウルを取り付けました！

やったー！
長年の夢が叶って、
ジャーマン・ストリートファイターライクなカチ上げシートのファイターが出来たぞー！！！

強烈満足強烈マンモスウレピーです！

ちなみに、
多くのジャーマン・ストリートファイターの例にならって、
私もシートカウルにシートスポンジは貼り付けない予定ですが、
「取り付けビスがお尻に当たって痛くないの？」
という素朴な疑問をお持ちの方に対しては、
お尻は丁度ビスとビスの中央の辺にくるので、
特に違和感はなく、
ハングオンなどで左右にズラしてもビスの頭の影響は無い感じです。

仮組みの時はこの角度で置いとく事が出来なかったので、
しっかり取り付けてかなり嬉しいです！

車両全体の巻。

マスの集中化ハンパネー！（笑）

下側のシートレールの立ち上がり角度を急にした事で、
ご覧のように、
“シートの下に何も無い感”がより増加しました！

「はー！　嬉しい！　イイ感じー！」
みたいな（笑）。

翌日（このエントリを書いてる3月29日）、
嬉しさのあまり“おんも”で記念撮影しました。

ステアリングダンパーが“木枯し紋次郎”チックでもあります（笑）。

※参考画像

という訳で次回以降は、
実際に走る為のバッテリーや電装関係の処理に進みたいと思いますので、
乞ご期待！

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2012年4月1日　Triaイニシャルアジャスター取り付け

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