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★レバー＆ホース取り付け★



この日も色々とパーツが届きました。

ちなみに、
フロントのキャリパーはＡＢＭの削りのキャリパーが届くまではノーマルを使用する事にしたので、
ついでとばかりキャリパーのピストンのシールやブリーザーとかパッドピンとかも取り寄せました。

また、
ステアリングダンパーは取り付け方法を確認して、
使えるようなら手持ちの150mmのストロークのハイパープロ製を使おうと、
事前にRCエンジニアリング製のステーキットのみ取り寄せていたのですが、
どうやらRCエンジニアリング製はマシンサイドではなく、
ステム前方に取り付けるタイプだったようなので、
専用のストロークが短いNHKのステアリングダンパーを取り寄せました。

ちなみに、
NHK製では、
イイやつは金色のダンパーなのですが、
色が渋い方が良いという事で、
色がガンメタっぽい、
あえての安いグレードをセレクトして、
トレードダウン（金持ちが将来を悲観してあえて安い消費行動を取る様子の意）っぽいノリでかましました。




ノーマルキャリパーを使うという事で、
リアに引き続きフロントのキャリパーのピストンも外して個別に磨きましたが、
ご覧のように点錆はパーペキには取れず、
あまり気分の良い状態ではありませんが、
まるでネタが切れ気味のモーニング娘に対するドリームモーニング娘みたく、
とりあえずのつなぎでダマしダマし使いたいと思います。




あと、
パッドはサーキット用なんて無いと思ってたのですが、
調べれば色々あって、
かと言ってツェーマン（いーちまーんえーん）くらいする気合入ったやつじゃ臨時用としては高すぎるので、
高すぎず安すぎず、
丁度良いお値段だった、
SBS製の片側１セットで6,510円（税込）のレーシングシンターをセレクトしてみました。




新品のS20が入ったホイールやキャリパーを取り付け、
“あんよ”がちゃんとした事で、
精神状態が、
まるで有吉先生の仕事の入り具合くらい安定してきました（笑）。




でもって、
昨年使っていたニッシンのラジポンと、
今回はオールブラックで固めた、
ショートタイプのSyntoビレットレバーを取り付けました。




クラッチレバーも同じく交換いたしました。


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ラジポンのブレーキホースの取り出し口は、
真下を向いてて、
バンジョーの処理に苦労する事を予想して、
ご覧のような下向きに折れ曲がるタイプのバンジョーを別注いたしました。

ちなみに、
ＡＢＭ製のホースのバンジョーは、
ご覧のように２つを重ねても干渉しないデザインなので、
その辺りも便利です。




リアのホースもフロントに合わせて、
ホース、バンジョー、バンジョーボルト共、
今回は渋い路線狙いでオールブラックでかましました。


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以前のタイヤのルックスが信じられない程カッコ悪かったので、
まともなタイヤが入って本当に嬉しいです。

繰り返しますが本当に嬉しいです。






翌日（このエントリを書いている3月10日）には、
タンクとシートをちょこんと載せて、
またまた記念撮影しちゃいました。

いや〜、
あんよも決まり出してきたし、
まるで“狙いすぎアイドル”くらい気分が前のめりになってきました、
的な（笑）。


2012年3月12日　ステアリングダンパー取り付け他

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