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Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年8月4日

★メーター取り付け他★



少し前にアルマイトに出していたパーツが届きました。

↑はCNC削り出しライトステーで、
フツーに黒くなったので、
今後はこちらのライトステーのアルマイトの別注も承りますので、
宜しくお願い致します。


◆◆◆CNC削り出しライトステーご購入の際はこちらをクリック!◆◆◆




↑はドライブスプロケットカバーの上に付くクラッチのレバーと、
チェーンアジャスターで、
こちらもフツーに黒くなりました。




↑はワンオフしたメーターステーで、
こちらもフツーに黒くなりました。




「なんじゃこりゃー!!!」
(『太陽にほえろ!』のジーパン調で)


※参考動画


という訳で、
ステムのアンダーブラケットとかステッププレートのアダプターとか、
「ダイキャスト(鋳物)なんじゃね?」
と思われる部品も割とレーキー(きれい)に黒くなっていたので、
あまり深く考えずに↑のウォーターポンプのカバーもアルマイトに出したのですが、
基本的にダイキャストをアルマイトに出すと、
白アルマイトだと黒っぽくなっちゃって、
黒アルマイトは不可というのがデフォルトだったのを後から思い出して、
ご覧のように↑のパーツだけ全然黒くならず、
↑みたいな仕上がりとなっちゃいました(テヘペロ)。

従いまして、
これを読む皆さんは、
私の失敗を参考に、
ダイキャストのアルマイトは控えて、
色を付けたい場合には、
フツーに塗装でやった方がイイと学んで頂ければ幸いです。

ちなみに、
ちゃちゃっとネットで調べましたら、
世の中広いノリにて、
こちらの会社が世界で初めてダイキャストのアルミのアルマイトにも成功しているようなのですが、
あと1〜2週間後にはマイ・ジクサーをシェイクダウンさせたい為、
私は今回の失敗はこのまま甘受する事にいたしました。




新品のOリングを使い、
とりあえず取り付けたウォーターポンプカバー。

「これはこれでワークスのマグネシウムみたいな色でいいかな」
という負け犬の遠吠え、
的な(笑)。




でもって、
事前にドライブスプロケットの新品を取り寄せていたのに、
交換するのを失念していたので、
ついでとばかりドライブスプロケットを交換する事にいたしました。

左はそれまでのスプロケットで、
右はX.A.M.製の新品のドライブスプロケットです。

ちなみに、
白黒のザックリしたパーツリストを見て、
多分ドライブスプロケットのナットの回り止めを兼ねたワッシャーだろうと思って注文していたパーツが、
真ん中のリングなのですが、
このリングが、
ドライブスプロケットカバーを外して現物を見る前に、
消耗品だと勝手に決め付けて取り寄せていた為分からなかったのですが、
実際には消耗品ではなく、
ただのスペーサーだったみたいで、
特に取り寄せる必要はないパーツだと言う事が後になって発覚いたしました(テヘペロ)。

しかも、
将来的にも使うかもという事で2つも取り寄せちゃってました(テヘペロ)。

まーこんなパーツは大した金額じゃないと、
金にモノ言わせるノリでそのみゃみゃ突き進みます(笑)。




↑は新品のドライブスプロケットを取り付けたところです。

例の失敗したリングも新品に交換してますが、
ドライブスプロケットカバーを取り付けちゃうと隠れて見えなくなっちゃっう為、
全然新品を自慢出来ないです(笑)。




それから、
ライト周りの取り付けにかかろうとしたのですが、
ライトの位置をなるべく下げられるようにと、
↑のハイパープロ製のステアリングダンパーをもっと下に下げて取り付ける事にいたしました。




↑の10mmのカラーを使って位置を下げてみようと思います。




↑はステアリングダンパーの位置を下げてみたというショットで、
クオリティーが高い削り出しのステアリングダンパーが、
ダイキャストであまり美しい見た目ではないステムのアンダーブラケットを隠す感じになって良かったです。



私の顔の画像が間に入って変化がよく分からなかった方向けに、
移動前(左)と移動後(右)の画像を並べて紹介してみたいと思います。

アンダーブラケットが隠れた感じがよく分かるかと思います。




横から撮影しますと↑みたいな感じで、
カラーをはさむ事でステアリングダンパー本体を下げ、
シャフトのピロボール側はアンダーブラケットから伸びてるステーの上側から下側に取り付けを移動させる事で、
ステアリングダンパー全体を下げて取り付けてみました。




CNC削り出しライトステーが黒くなったので、
新発売するφ50バーチカルヘッドライトをまたまたデモ的に取り付けてみました。

全体的に相当に真っ黒クロスケ感が醸し出ました。




横からのショットです。




↑はキット内容で、
ステーやブラケットはアルミ製で、
ネジやワッシャーやナットはステンレス製です。

注:プロジェクター本体に使用されているネジは鉄製です。


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次にモトパラ走行会で使用する予定のバグアイヘッドライトを装着してみました。


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φ50バーチカルヘッドライトに使用するステンレス製のボタンキャップボルト類を取り寄せたついでに、
首下の長さが25mmのボタンキャップボルトも入荷したので、
バグアイヘッドライトの取り付け用に、
今後はこちらのボルトも販売する事にしてみましたので、
スタイリッシュな外観にこだわる方はご購入をご検討して頂ければ幸いです。


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風圧が凄そうなHSR九州での走行への対策で、
専用スクリーンも取り付けてみました。

こんなスクリーンでもあるとないとでは風圧が全然違ってくるんすよね。


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でも、
85mmの1番短い長さのCNC削り出しライトステーのステーでは、
メーターを取り付けるとメーターが垂直に近い取り付けになっちゃったのと、
ステアリングダンパーの調整ダイアルの調整がやりづらかったので、
ステーの長さが135mmと長い汎用のライトステーに切り替えて、
同時にメーターを取り付けてみました。


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マイ・ジクサーのメーターは手前に伸びた部分があるので、
あまりフォークに寄せる事が出来ないので、
こんな感じのセットとなりましたが、
視認性的にはむしろよく見える感じのセットとなりました。

コテコテジャーマン・ストリートファイターのようなルックス重視ではなく、
かなり実用性重視の仕上がりなので、
実用的なストリートファイターの製作をされたい方はご参考にどうぞ(そのまんまw)。




それからこの日は、
タイヤウォーマーとタイムアタッカーというやつが届きました。

タイヤウォーマーに関しては、
マイ・ベイビー・ブレードはリアのタイヤサイズが160だったので、
160用のタイヤウォーマーを使用していて、
マイ・ジクサーの180/55サイズでもそれが使えちゃったのですが、
あらたに履いたディアブロスーパーコルサV2は180/60サイズにしていて、
タイヤウォーマーの販売元のZiiXさんの謳い文句でも、
180/60は190相当で考えなきゃいけないとの事なので、
教科書的にそれを守って190サイズ用のタイヤウォーマーをあらたに購入したのですが、
ありがたい事に、
新製品にて、
温度がデジタルで表示されるやつが出ていたので、
面白そうだという事も手伝い、
こちらを購入してみました。


タイヤウォーマー【Type-D】:17インチ(190/200)


それから、
更についでとばかり、
ZiiXさんより新しく販売された、
設定したタイムを超えたかどうかをランプで教えてくれる、
『タイムアタッカー』というラップタイムの計測器も買っちゃいました(テヘペロ)。


ZiiX タイムアタッカー


という訳で、
9月1日(日)のモトパラ走行会に向けてとっととバイクを仕上げなきゃいけねーなーと思う今日この頃でやんす!


モトパラ走行会の案内


2013年8月6日 ハンドル周りの部品取り付け


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