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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2014年5月15日

★キーシリンダー移設★



ヘッドライトを割とフツーのルックスの丸いヘッドライトに交換した事で、
キーシリンダーのダサダサ感が目立った為、
この日は、
ジャーマン・ストリートファイターにありがちなノリにて、
キーシリンダーをシート下辺りに移設しようと思いましたが、
まずはヘッドライトを外そうとした際、
なななんと、
私は誤ってレンズを地面に落としてしまい、
ご覧のように思いっ切りレンズを割っちゃいました(きーなー)。

ちなみに、
通常のヘッドライトは、
レンズ部分にバルブが有るという設計の為、
レンズを外してもバルブのコードでブラブラして、
地面まで落っことすという事は殆どないのですが、
ジャーマンカフェヘッドライト【ブラック】は、
ケース側にバルブ類が組み込まれた設計の為、
レンズ部分はレンズだけというノリなので、
気を付けないと私のようなミスを犯しますので、
ジャーマンカフェヘッドライト【ブラック】をご購入の際は、
今回の私の失敗をご参考にご注意して下さい。

つまり私は、
昔で言えばモー娘の保田圭
今で言えばAKBの川栄李奈のような、
早い話が“捨て石”です(爆)。




レンズを割ってしまったジャーマンカフェヘッドライト【ブラック】を外した所です。

私はショックのあまり、
この日は夜しか眠れませんでした。




エラい大きな代償を支払って取り外したキーシリンダーです。

まー、
息子のせいでエラい損した“みのもんた”よりはマシだと自分を慰めるといたします、
的な(笑)。




ヘッドライトとキーシリンダーを外した状態のマイ・ベイビー・ブレードです。




ジャーマン・ストリートファイターにありがちなノリにて、
キーシリンダーはこの辺りに移設しようと思います。




タンク下のこの2つのネジ穴を利用してステーを介して取り付けようと思います。




中学生の時に趣味だったラジコンをやっている時から、
私はアルミの板を買ってきてちゃちゃっとステーを作るの大好きでしたが、
これまで30年以上もの間、
銀色のアルミの板でステーを作ってきたものの、
近所のホームセンターに行きましたら、
なななんと、
黒くアルマイト処理されたステーが売ってて、
レンズを割った事など忘れて私は感動いたしました。




税抜きで581円だったみたいです。

「だったみたい」というのは、
買った時にはお値段を確認してなかった為で、
これを読む皆さんにご紹介する事が無ければ、
私はそのままお値段は知らなかったと思います(笑)。




実は、
「もしかしたら偶然いい感じで使えるかも?」
みたいなノリにて、
↑のいかにもホームセンターノリのL字型のステーも数種類買ってきたのですが、
全部うまく合わず、
全部ボツにいたしました(笑)。

もちろん、
お値段など全く確認しておらず、
これを書く今でも金額不明です(笑)。

つまりは、
私もカスタム好きなバイク乗りの皆さん同様、
バイクがらみの出費となると経済観念がデタラメ調になってしまう感じです(笑)。




でもって、
ちゃんと取り付け部分に合ったピッチで穴をあけ、
ちゃちゃっとテキトーなステーを作りました。




いい感じで取り付けられました。

手前みそですが、
専用設計(笑)の為、
無駄の無い作りです。




と思ったら、
実際にキーシリンダーを取り付け、
その後タンクを載せて確認しますと、
キーシリンダーが燃料コックと干渉して取り付けは不可となった為、
別にキーシリンダーが車体のどちら側にあろうとどうでもいい感じでしたので、
トライ&エラーにてガンガン突き進むノリで、
当初の予定だった左側から、
キーシリンダーは右側に設置する事にいたしました。




無事に取り付けた所です。

しかし、
これまでは、
トップブリッジの上の赤いキーホルダーと、
リアショックの赤いスプリングが、
車体全体を見渡した場合に前後にバランス良く配置されている感じでしたが、
スプリングとキーホルダーの赤が重なってしまう事で、
バランスが悪いイキフン(雰囲気)です。




なので、
キーホルダーは、
スプリングの赤とかぶらないよう、
↑の「戦う前に(キーを)差し込め」というシャレが効いたフレーズの、
独『FIGHTERS』誌が2014年3月に販売を開始したやつを使う事にいたしました。




リアショックのスプリングの赤はそのまま強調されるノリにて、
フレームのブラックと相まって、
なかなかいい感じとなりました。

つーか、
右側に有った方が、
むしろ文字の向き的にもいい感じで、
ホンダが周回数を間違えた事がキッカケでノーポイントのレースが有ったにも関わらず、
2013年のmotoGPのチャンピオンになったマルク・マルケスのような、
結果オーライとなりました。

という訳で、
億単位の金を突っ込み、
メーカーが威信をかけて挑むmotoGPですら、
信じられないようなバカげたミスも発生いたしますので、
これを読む皆さんも、
愛車のカスタムにて少々問題が発生いたしましても、
トライ&エラーにてガンガン前に突き進む事といたしましょう。

私と共に、
的な(笑)。


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2014年5月17日 ナンバープレートホルダー移設


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