『FIGHTERS』誌10年11月号入荷

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『FIGHTERS』誌10年11月号入荷

2010年11月5日 17:25

独『FIGHTERS』誌の11月号が届きました。

背景が「日の出」なんですけど。（笑）

油冷GIXXER750のターボ化したファイターです。

最近セパハンが増えてる気がします。

パワーが有り過ぎちゃって実用的にセパハンなのかも？（笑）

GSF1200のファイターです。

コマケー話ですが、
リヤのリザーブタンクのフタをとめてるネジの配列がクールです。

左中央の写真にて、
バイク倒しちゃっててもったいないです。

オリジナルのパイプフレームにVTR1000SP2のエンジン載せちゃったファイターで、
こちらもセパハンです。

リヤサスの取り付け位置がズレてますが、
スイングアームのベースはMH900eのような気がします。

なんでも思いたったら作っちゃうよね～、
こいつら。（笑）

MGM-BIKESの教科書的なCBR900RRのファイター。

カラーリングは、
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」という映画をモチーフにしてるみたいです。

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のウィキペディア

「前半はジョージ・クルーニーとタランティーノが演じる凶悪犯罪者兄弟の逃亡劇を描いたアクションだが、
後半から吸血鬼との戦いを描いたスプラッタ・ホラーになる。」
とか、
なんか面白そうなので近所のツタヤにDVDを借りに行ったのですが、
レンタルしてなくってガッカリしました。（笑）

話脱線しまくりですが、（笑）
とりあえずYouTubeで予告編を観てみると、
70年代っぽいクールな感じから、
ウィキペディアの解説通り、
後半はスプラッタ・ホラーになってて、
このチープさがイイ感じです。（笑）

でもって、
↑のチャンネーのダンスのシーンを見てから、
ふとある事に気付きました。

以前観ていた、
↑のラムシュタインのPVは、
パーペキにチャンネーダンスのシーンのオマージュっすね。（笑）

足を使って男に酒を飲ませるシーンとかクリソツです。（笑）

という訳で、
ジャーマン・ストリートファイターの人達というか、
ラムシュタインが好きな人達の世界観がこんな映画とかからも伺えます。

話をバイクに戻して、（笑）
このCBR900RRは、
いつもよりかはあんまシートがカチ上がってないですよね。（笑）

あと、
プロアームがデフォ的なVFR800じゃないです。

カラーリングとフィニッシュが美しいスピードトリプルが出てきました。

LSLのドラッグタイプのファットバーを早速使ってます。

あと、
各部に赤いパーツをアクセントとして使ってますが、
ステップなどが赤いＡＢＭのステップキットも使われてます。

ちなみに、
日本でも割と評判いいので、
スピードトリプル乗りの方は良かったら買ってください。（笑）
（ステップとフタのカラーは６色から選べます）

Speed Triple1050（05-　）レーシングステップキット

ミラー　フェッラーラ

片持ちスイングアーム＆モノショック化したXJR1300のファイターです。
XJRも時々出てきますよね。

日本でも走ってる台数は多いバイクですが、
日本ではボルトオンパーツテンコ盛りのカスタムピーポーピーポーセンスでまとめるのがデフォなので、
当然、
カスタムのセンスは全く違います。（笑）

丸パイプで構成されたオリジナルの片持ちのスイングアームとか含めて、
クロームっぽく車体はギラギラ調です。

あと、
シートに書かれた、
「メイド・イン・ヘル」（地獄製）とか、
「666」（悪魔を表す数字）とか、
「ボーン・トゥ・ファイト」（闘う為に生まれた）
とか、
それっぽいフレーズ満載です。

もちろんナックルダスター（メリケンサック）も。（笑）

割とノーマルチックですが、（これでかよw）
ツインショックのままのGSX1400のファイターです。

なんだかんだ言って、
GSX1400もよく使われますよね。

あと、
MGM-BIKESのシートカウルをGSX1400にあわせてフィッティングしてる様子なんかが分かります。

MGM BIKES シートカウル HE444