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『FIGHTERS』誌10年4月号入荷
2010年4月12日 16:12




 4月10日に4月号が届きました。表紙は例のツインチャージャーのVTRです。




 全貌。キョーレツの一言。(笑)




 英『STREETFIGHTERS』誌にて紹介された時に紹介済みですが、やっぱとにかくこいつらのクラフトマンシップはマジパネエっす。




 正面から見た時のタービンとベルトのコントラストが…。(笑)




 サイレンサーの数でも分かる通り、こちらは6発のCBXのファイターで、6気筒という珍しいエンジンから、このCBXが使われる事も割と多いです。




 「もったいない」と思ったらあなたの負け。(笑)




 ディアブロというショップが作ったC型(04-05)のZX-10Rのファイターで、私の好みドンピシャで、このまま欲しいです!(笑)




 シリンダーとかキャリパーとか外装を濃い目のキャンディーレッドにしてて、悪魔っぽさが醸し出ててサイコーです。

 あと、C型のZX-10Rをバーハン化した際、ステアリングダンパーをどうしようか結構悩ましいのですが、こちらのファイターはトップ上にちゃんとステダンもついてるのが更にイイ感じでクラクラきます。




 パイプフレームのビューエルが出てくるのは珍しいですが、ドイツのお隣のスイスで作られたファイターみたいです。




 ダブルクレードルのGIXXERのお約束的な形のファイター。こういうのがスタンダードってカルチャーなのです。(笑)




 トップブリッジ埋め込みのメーターとか、こうしたシンプルな造形が超クールです。




 こちらのyamaran31さんお気に入りのハーレーベースのファイターで、すでに『STREETFIGHTERS』誌の紹介にて既出ですが、当然のごとく『FIGHTERS』誌にも出てきました。




 ほんと美しい造形で、クラフトマンシップがパネエっす。




 この位の古さのYZF-R6とか中古で安く売ってたりするので、ベースマシンとしてファイター化の入門にはいい感じっすよね。

バーハンドル化用ベーシックキット&バーハンドル化用トップブリッジ




 パイプフレームに油冷GIXXERのエンジン載っけたファイター。




 フロントマスクがツノが生えたスカルで、サイコビリーチックなセンスです。




 これは珍しいCB1300ベースのファイター。

 ちなみに、バイクに関係ない一般のドイツ人は、ホンダが日本のメーカーだとは思っていない事が多いらしいです。(笑) まー、アメリカ人の多くがソニーを日本のメーカーだと思ってないみたいなノリですね。(笑)

 あと、更に余談としては、ドイツ人の日本(日本人)に対する評価は、ドイツ在住の日本人によると、「全く関心がない人(いわゆる中国の一部だと思っている人)」と「ドイツ同様の技術立国として信頼を寄せている親日家」に分かれるみたいです。(笑)




 ツインショック車のファイターは珍しいですが、↑みたくちゃんとケツはハネ上げてます。(笑)

 ちなみに、形は違いますが、バグブロドットコムでもCB1300のハイアップキットは売ってますので、ファイター化の際は是非、宜しくお願い致します。(笑)

ハイアップキット




 野暮ったいノーマルのフツーのメーターを無くしたいと思うと、メータータンク埋め込みとかガンガンやっちゃうのがあちらの人達のクラフトマンシップです。

 あと、ページの下の方には、割とテキトーっぽく作っちゃってる感じのアンダーカウルの製作過程も紹介しています。




 MGM-BIKESの作ったYZF-R1のファイター。




 削りだしのハンドルが迫力です。




 かなりカッコイイのに、雑誌ではあまり強く推してる感がなかったので、MGM-BIKESさんから頂いた画像も紹介しておきます。

 これも、このまま欲しいくらいの完成度の高さがあります。




 コテコテのCBR900RR(CBR929RR)。




 リヤホイールの形とか超クールっすよね。




 太っちょオッサンライダーがジャーマン・ストリートファイターのカルチャーを支えている事がよく分かります。(笑)

 日本の中年ライダーもハラが出てきたら、無理してセパハンのSS乗ってハタから見てルックスがカッコワリーと思われるよりかは、バーハンのバイクに乗った方がイイと思いますけど、かと言ってフツーのネイキッドのスポーツ性はドイヒーなので、SSのファイター化が最新のバイクのスポーツ性も楽しめつつ、ライダー含めてのルックスがストリートではピエロチックにならないので、中年ライダーにはお勧めだし、すでにそうした志向っぽいビューエルとかモンスターとか乗ってるカタカナ職業系のライダーは、アメリカかぶれとかイタリアかぶれっぽい不思議君不思議さんっぽいし、ニュースクールだとスポーツ性皆無だし、そもそもB-BOY系のファッションも着ねーしヒップホップも聴かねーという、ブーツインのデーハーな皮ツナギも無理という中年ライダーの方には、ジャーマン・ストリートファイターが私としては超お勧めカテゴリーなんですけど、日本人に根深く浸透したキワモノカスタム嫌悪感により、なかなか厳しい現状なのであります。(笑)

 というのはウソで、オチとしては、嫌われて本望という下心を持った超マニアックな方達にお勧めなカテゴリーでやんす。(爆)

 下手に一般化してナップスの駐車場とかで自慢されても困るし。(核爆)




 こちらも珍しいゼファー750ベースのファイターで、このまま日本で乗ったら間違いなく不思議君不思議さん決定というルックスです。(爆)




 コッテコテのジャーマン・ストリートファイター。これくらいやっちゃってた方が、ジャーマン・ストリートファイターがカッコワリーと言っちゃう日本の優等生ライダーに対しても、「何だか別のカテゴリーが世の中に存在してるのかも?」と思わせるので、↑のゼファーみたいなやつよりかはイイと個人的には思います。(笑)




 毎度お馴染みハチャメチャイベントの様子です。

 クルマ1台くらい燃やしちゃっても全然平気な感じ。(笑)




 86年式のGIXXERで、スゲーとこからマフラー出てるな〜と思うと…、




 ちゃんとターボがついてたりします。(笑)

 あと、写真だと分かりづらいですが、タンクの後方にある丸いフタが多分給油口なんだと思いますが、最近こうした処理が増えてきていて、どうなってるのか構造を知りたい感じです。

 とにかく、メーター埋め込みとか、トップブリッジやステムの外周とフォークのアウターをあわせる為のフォークカバーとか、シンプルな造形が優先カルチャーで、日本の性能至上主義カスタムとはノリが大きく異なります。

 でも、日本のチマチマした性能向上パーツというよりかは、性能は性能でターボとか平気で突っ込むクラフトマンシップもまたゴイスーです。(笑)




 何でも作っちゃうよね〜、ほんとコイツラ。(笑)




 次号の予告では、またまた私が好きなZX-10Rのファイターが出てきそうで超楽しみです。




 カンケーないですが、ここのところ『FIGHTERS』誌の裏側にイタリアのRIZOMAが広告出してるのですが、ちゃんと空気読んでるのか心配です。(笑)

 ちなみに、イギリス人はイタリアに特別な感情はないと思いますので、RIZOMAパーツに抵抗感もないと思いますが、それでもせいぜいリザーブタンクくらいしか使ってるとこ見た事ないですが、↑みたいにドカのストリートファイター(笑)にイタもんパーツつけた宣伝とか、ドイツ人には冗談キツいのでは?(爆)




 雑誌と全然カンケーないですが、↑は「今度はイタ公抜きで」という意味の言葉で、日本人がドイツ人に言うとかなりウケる言葉みたいです。(笑)

 ドイツのファイター系の人達が、イタ車どころか、それこそ自国のビーエムすらベースにせず、日本車をベースにするのは、戦時中にドイツの負けが確定しているにも関わらず同盟関係を破らず、むしろ特攻とかして命を犠牲にしてしまう日本軍に対するリスペクトと、逆にとっとと同盟を破棄して戦後は賠償要求までしたイタリアに対する蔑視が根強くあるようです。

 ちなみに、バグブロドットコムが利用しているドイツの代理店の担当者は、車で6時間程で行けるイタリアには1度も行ったことがないらしく、行きたくもないそうです。(笑)

 という訳で、我が国においても、ダイネーゼのオサレなジャケットとかツナギとか着ちゃうイタリアかぶれっぽい『ライクラ』とか『MOTO NAVI』とかマジで読んでるような不思議君不思議さんヘタレライダーをカモりたいという方には、コッテコテのジャーマン・ストリートファイターのバイクをご利用するのが個人的に超お勧めです。(核爆)

参考


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