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『STREETFIGHTERS』11月号到着
2009年10月3日 20:58



 英『STREETFIGHTERS』誌の11月号が届きました! 今回は表紙から大好きなフロント片持ちのファイターブレードで、内容に超期待が持てそう!




 珍しいVTR1000Fのファイター。同じピポットレスのVFR800の片持ち突っ込んでます。

 あと、4〜5年前にイギリスで流行ってた、最近は珍しい916のシートカウルも、同じ2気筒ということでバカにしている感じがイイ感じです。(笑)




 お約束的にメットはXXR。

 ウチでは、XXRはClassicばっか売れてますが、RACEもクールっすよ。

Bandit Helmets XXR RACE




 読者投稿のページにあった、初期型GIXXERのファイター。イギリスはシートカウル跳ね上げないので、おとなしい日本人の方達も、この程度なら許せるっぽい。(笑)




 ファイターじゃなく、形はニュースクールでまとめている06ZX-10R。でも、ルックスをミリタリー調にしちゃってるのが笑える感じなので、あえて紹介してみました。

 でも、背景のF100パンプキンとか、撮影にも金がかかっているし、ページのパブリッシングも車体のイキフン(雰囲気)に合わせていて、とにかく全てのフィニッシュがパーペキで美しい。

 ちなみに、国内2輪専門誌のエディターとかに、「日本人ってこういうパブリッシングできねーのか?」とか聞くと、「日本では広告主がこういうのイヤがる」とかほざいてたけど、単にセンスと金がねーだけだと思います。(笑)




 もう全くどういう意味合いのデザインのフレームなのか、全然分かりやせん。(笑)




 中央下側のバイクは9Rかな? ちなみに、ラムエアダクト付きのバイクをファイター化した時、ラムエアダクトどうすんか一瞬悩みますが、ラムエアダクトそのまんまで、トップブリッジ辺りにライトつけちゃってるのが笑えるので、あえて紹介してみました。(笑)

 あと、あっちのタトゥーはカラフルなのがいいよな〜。(笑)




 ガスマスクをモチーフとしたフェアリングはフツーに売ってるっぽいのですが、なんか溶接の時に使うようなマスクをつけちゃってて、笑えるのであえて紹介してみました。(笑)




 こういうのホント多いですが、俺も4輪のホイール履きてー!

 今、時代は18インチっすよ。(笑)




 ぎゃははははー! バイクはイラストじゃなくマジもんですよ。(爆)

 ちなみに、タイトルが『エリア51に入ります』とか、バックのイラストがキャトル・ミューティレーション(笑)とか、もうメチャクチャ。(爆) パーペキにタブロイド誌(イギリスの東スポw)のノリ。(爆)

 でも、エディターも各ページごとにホント気合入れてパブリッシングしてるのが、えらい感心します。小学校の学級新聞みたいな国内2輪専門誌とか全部死んでいいよ。(爆)




 前から見たらライトが4つ有った。(爆)

 あと、リヤホイールの内側とかメーターにエリア51の文字が…。(爆)




 タンクの上のでっぱりも何やら怪しいっすよ。(笑)




 美大生とかならクラクラくる人も居るハズ。何から何まで思い立ったら作っちゃうよね、こいつら。(爆)




 1個前の画像で、テールランプどこにあんだと思ったら、「これがテールランプかよっ!」みたいな。(笑)




 いや〜、コマケーとこまでサイコーっすよ! なんと、チェンジペダルがリンク式じゃなく、ベルトドライブ式っすよ!(爆)




 チェンジ側もブレーキ側も、ウィング形状のステップが、ペダルと同軸で動いちゃうみたいでやんす!(笑)

 こういうデサインできる美大生とかと組んで、こんなバイク作っちゃうファクトリーとか作りたいでやんす!




 日本人がやるとソフト・オン・デマンド(笑)になっちゃうのに、アングロサクソンはちゃんと絵になるからサイコーだな〜おいっ!(爆)




 キターッ! 前後4輪のホイールでかましてますよ!




 オネーチャンが中指立ててる意味が分かりました。(笑)




 倒立フォークを前後に2本並べてんぞ!(爆)

 あと、フロントを片持ちにすると、ローターがシングルディスクになっちゃいがちだけど、なんとフォークのアウト側にもローターつけてちゃんとダブルディスクにしてる!(爆)

 寝かせて走るのは無理だな…。(笑)

 でも、これやってみたい!




 上から見た図。何も考えずに思い立った事を実行するよね。(笑)




 フロント周りに目を奪われがちですが、リヤのリンクはエキセントリックになっていて、ここで車高も調整できるみたいで、こんな部分もメカ派にはたまりません。




 フレームとかクランクケースカバーもペイントの対象でやんす。(笑)




 ネット上では、隣のオニーサンのコスプレでガマンして下さい。(笑)

 アングロサクソンデタラメでサイコーだな〜!(爆)




 えらい怖いオッサンが乗ってるストリートロッドで、ニトロ使ってパワーは200馬力らしいっすよ。(笑)

 ちなみに、作ってるとこは、右上のBUSA走らせてるチームで、このBUSAはターボ使って600馬力とのことです。(爆)




 なんと、『FANMAIL FOCUS』という特集で、日本のNANDYさんが紹介されてましたよ。

 何年か前に、日本のバイク系のアパレルメーカーが『STREETFIGHTERS』誌に広告出してた時もビビッたけど、『STREETFIGHTERS』誌にメール送って自分のバイク紹介させるとは目ざといな〜。(笑)

 関係ないけど、『TOKYO DRIFT』とかが笑える。




 次ページには、NANDYさんがモトショップ五郎さんに作らせた、ジャパファイの代表的なアイコンとなったかの有名なNSRも紹介されてましたよ。

 日本のカスタム車がイギリスの雑誌に紹介されて、その雑誌を輸入して日本で見てる俺、みたいな。(笑)




 ドイツの『FIGHTERS』誌に紹介されてたイベントの様子が、『STREETFIGHTERS』誌にも紹介されてたけど、写真がデカいのでまた別の参考になりやす。




 まー、とにかくメチャクチャっすよ。(笑)




 B-Kingのロッドもあって良さげですが、やっぱり作ってきました。

 でもって、B-Kingはコンセプトモデルの時はスーパーチャージャー付けてたけど、市販車ではNAで出てきたのはご存じの通りですが、このロッドにはスーパーチャージャーが取り付けられていて、203馬力とのことです。(笑)




 シンプソンにリズラカラーとか、右側のオッサンが迷彩のカーゴパンツ履いてんのにリズラカラーのジャケットとか、ファイター系をレーサー系のカラーに塗っちゃうのが、超なめてる感じで笑えます。(笑)

 という訳で、主にファイター系だけ紹介してますが、エクストリームとかロッドとか、紹介してないバイクも沢山あって、なんと言っても、個人的には、エリア51(ベースはTL1000R)と、倒立を縦に2本並べたフロント片持ちのファイターブレードが大当たり商品だったので、今回の号はかなり楽しめました!

 日本じゃバイクのカスタムはガキのセンスか、大人は生徒会長みたいなノリだけど、ホントあっちではバイクが大人のオモチャ化されていて、超羨ましい。。。

 ほんと、アングロサクソンはメチャクチャでサイコーだな!!!(核爆)




★英『STREETFIGHTERS』誌は、渋谷のパルコの地下にある書店の洋書コーナーで2,100円(税込)前後で販売されています。

 また、イギリスのサイトでは、年間購読も申し込めますが、私もこの年間購読にて毎月定期購読しています。


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