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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2016年8月11日

★M.S.L.HOBBYで20回目の走行パート1★

さて、
魔都トーキョーから南国の宮崎に移住して、
7月28日で早4年が経ち、
宮崎での生活も5年目に突入いたしましたが、
南九州でのホームコースのM.S.L.HOBBYでの走行も、
この日で20回目を迎える事となりました。

ちなみにこの日は、
今年(2016年)から祝日となった日で、
通常M.S.L.HOBBYは祝日は営業しているものの、
ホームページのカレンダーには祝日が反映しておらず、
「休み」の表示だったのですが、
2日前にサーキットに問い合わせた所、
「走ってもいいですよ」
との回答が有ったのと、
毎度ヘルパーをして頂いておりますE.Mさんが、
8月の週末はすでに予定が入っていて、
むしろこの日しか都合がつかないとの事だった為、
急きょ走行する事にいたしました。

ちなみに、
私が問い合わせた後に、
サーキットのカレンダーの11日の欄から「休み」の表示は消えていました(笑)。




レンタカーが借りられるかも心配でしたが、
幸いレンタカーにも空きが有り、
前日の夕方にレンタカーを借り、
その日の内に積み込みも終わらせておきました。




そして、
当日は朝の5時前に宮崎を出発し、
現地には6時半過ぎ頃到着いたしました。

当然と言った調子にて、
サーキットにはどなたもいらっしゃいませんでした(笑)。




お天気は夏らしいピーカンになりそうなイキフン(雰囲気)です。




ガラガラっす(笑)。




走行前にセパハン化した愛車の記念撮影をかまそうと思いましたが、
後ろ側に写る草が気になるとの事で、
ヘルパーのE.Mさんが自ら草刈りを買って出ました(笑)。

つーか、
こういう時の為に“カマ”を持参しているのが我ながらゴイスー(凄い)です(笑)。




という訳で、
セパハン化された愛車の記念撮影をかましました。

ヘッドライトもスラントしている事からか、
テールのハネ上がり感も増していて、
全体的に戦闘的なフォルムです。




バグアイプロジェクターヘッドライト【2.0】がお茶目です。




テールカウルの下側のラインと、
フルエキのラインが合っていて、
その間の部分の「何も無い感」もイイ感じです。






タンクの上に“何も無い感”がオニパネェです(笑)。




ナンバープレートホルダーが無いのでテール周りもスッキリしていてイイ感じです。




Ninja250SLよりもむしろハンドル位置が低い為、
JP250のレーサーよりもmoto3マシンに近いポジションです。






独特な雰囲気を醸し出しております。




実物は写真よりもクールなのをお伝え出来ないのが歯がゆい思いです(笑)。




相当にスリムな感じで、
ボーイズレーサー感がパネェです。




クルマでのカテゴリーにて“ライトウエイトスポーツ”が好きという方であれば、
バイクにしても大型バイクよりもこうしたバイクで走りたいと思う方も多いのでは無いでしょうか?

あるいは、
すでに大型バイクをお持ちの方でも、
こうした“ライトウエイトスポーツ”でスポーツ走行してみたいというニーズも多いのではないかと思われます。




前回は強化スプリングを入れ、
油面を47mmも上げてしまった事から、
フロントフォークがストロークせず、
フロントの接地感が無くなってしまいましたが、
視聴者様からも、
「油面を上げ過ぎなのでは」というご指摘を頂き、
私自身もそう思いましたが(笑)、
今回はスプリングをノーマルに戻し、
油面は20mm程上げ、
残ストロークが足りなくなった時の為に、
イニシャルアジャスターを装着してみました。

そして、
このイニシャルアジャスターがハンドルに干渉するからと、
不可抗力ライクにセパハン化した次第です。




それから、
キャリパーサポートをアクティブ製から、
元々使用しておりましたアグラス製に戻してみました。

性能は関係無く、
見た目の向上で(笑)。




それから、
走ってる時によりラジエーターを冷やしたいという事で、
バカデカいカバーが付いた冷却ファンを取り外しちゃいました。




それから、
シフトストロークを小さくしてシフトタッチを向上させようと、
ギヤチェンジアームも交換してみました。




それから、
ワンオフのプレートを製作し、
ヒールガードを撤去する事で、
“かかと”が内側に入るようにして、
ステップにより踏ん張れるようにしてみました。

また、
ステップ自体もより長い長さのABM製のものに換装した事で、
コーナーリング中に外足がステップから外れる事を防ぎたい感じです。

あと、
ステップは可倒式で、
後方にクラッシュプロテクターを取り付ける事で、
転倒した後の再スタートの可能性を上げてみました。




また、
ヒールガードが無くなった事から、
“かかと”でチェーンを踏まないよう、
汎用のチェーンガードも取り付けてみました。




ストリートを走る事も無く、
個人的に全く使用しないリアブレーキは撤去しちゃいました(笑)。

ちなみに、
キャリパーステーは“シッポ”の名残りの尾てい骨のようです。




左側のステッププレートからヒールガードを無くす事に対しては、
それ程悩む事は有りませんが、
右側にはリアブレーキのマスターが有って、
単にヒールガードを無くしてもマスターの存在により“かかと”が内側に入りませんが、
前述のようにリアブレーキは撤去した為、
右側も“かかと”が内側に入る仕様にいたしました。




レーサーライクにフェンダーレスキットも取り外し、
シート下は非常にスッキリしました。




有機的なフォルムのヘッドライトは“飾り”と言ったイキフン(雰囲気)です(笑)。




記念撮影終了後は、
ヘルパーのE.Mさんにタイヤウォーマーを巻いて頂きました。




何のカテゴリーにも属さないような、
私個人のトレーニングの為に作られたバイクというイキフン(雰囲気)です。

ただ、
セパハンベースのモノショックネイキッド車を作ってみたいという方に、
何らかのインスピレーションは与えられそうです。

手前みそですが(笑)。




7時半の時点で気温は約30℃位有ったみたいで、
この日は暑くなりそうです。




ここの所、
他に走行する方に気を使って、
というか単にめんどくさがって(笑)、
パドックは無音状態でしたが、
恐らくこの日は誰も来ないだろうと、
パドックではまずは♪ガンズ・アンド・ローゼズ♪をかけましたが、
真夏のモータースポーツとハードロックの相性が良すぎで、
いつもより俄然テンションが上がってきました!(爆)



↑は、
この日最初に聴いた曲の参考動画です(笑)。

ちなみに、
♪ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル♪の曲名の由来は、
ボーカルのアクセル・ローズがどっかの学校の校庭で一晩寝てたら、
黒人が現れて、
「ここはジャングルだぞ。こんなとこで寝てたらオマエ死ぬぞ」
と言ったとか言わなかったとからしいです(笑)。

あと、
バンドのメンバーが田舎からロスに出てきた時に、
バスから降りた時に居た黒人から、
「オマエ達何しにロスに来たんだ」
と言われたので、
「音楽をやりに来た」
みたいな事を言ったら、
その黒人が「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」と言ったとか言わなかったとか、
みたいな話もあるみたいですが、
この話はフィクション(作り話)ぽいです(笑)。




朝は太陽の位置が低いので、
パドックの屋根の下も陽が射す事から、
テーブルやイスも砂利の部分に移動しちゃってます(笑)。




朝の時点ですでに路面温度は35℃位有りました。




自分自身の記念撮影です(笑)。

ちなみに、
私はすでに49歳で、
この夏は40代最後の夏となり、
翌年はもう50代に突入で自分自身ビビります(笑)。

まーでも、
これを読むアラフィフ世代に勇気を与えるべく頑張って走りたい所存です(笑)。




コースイン後、
コーナーリング中にフロントがハネた場合、
スタビライザーを外す為の六角レンチと、
残ストローク不足が発生した場合に、
イニシャルを締めていく為のT型レンチを事前にピットロードのすぐ脇に用意しておきました。




エンジン始動時の様子です。




軽くレーシング(空ぶかし)している所です。

ちなみに、
エアクリーナーボックスのスポンジを撤去している為か、
最初の開け始めは非常にシビアで、
ほんの少しでもスロットルを開けるのが早いと、
すぐにストールしてエントスしちゃう感じです。




という訳で、
私以外にどなたも居ないにも関わらず、
強烈律儀に8時より1本目の走行を開始いたします。




マイ・Z・モノファイターのセパハン仕様での初めてのコースインです。




マイ・Z・モノファイターで初めてM.S.L.HOBBYを走った際は、
ノーマルエキパイにアクラのスリップオンサイレンサーという組み合わせで、
まるで時間制限でカニを食べる家族くらい静かな排気音でテンションダダ下がりでしたが、
現在のフルエキは音がデカくなって、
moto3のレーサーライクな気分で走れて非常に精神衛生が良くなりました(笑)。




ロケンロール!!!




第2コーナーを周っている所です。




インフィールドの右ヘアピン立ち上がりです。

御覧のようにコースは私が「独占!おとなの時間」です(笑)。


※参考文献




裏ストレート手前の左ヘアピン進入です。




裏ストレートです。

走ってる時は気になりませんでしたが、
後で画像で見ますと、
結構落ち葉が落ちてたみたいでした。
















裏ストレート終わりの左ヘアピンで、
この部分で残ストローク不足が発生して、
フロントが流れる事が多いです。




セパハン化により、
バイクを“抱え込んでる感”が増した感じで、
アウト側のヒジとヒザが当たっちゃってます。




ホームストレッチです。






事前にヘルパーさんと打ち合わせして、
左手を出した場合には走行終了で、
左足を出した場合には、
一旦ピットインした後、
再度コースインするというノリにしております。




という訳で、
チェンジペダルの高さが高かった為、
チェンジペダルの位置を調整する事にいたしました。




走行により握力が無くなっているので、
なかなかうまく工具が使えません。






経験者の方なら今更というネタですが、
正ネジと逆ネジのピロボールが両端に付いている事から、
ロックナットを緩めた後は、
シフトロッドをクルクル回すだけでチェンジペダルの高さが調整出来ます。




高さ調整完了後は再びコースインいたしました。




裏ストレート終わりの左ヘアピン立ち上がりで、
この後のS字区間を抜けた後に最終コーナーが待ち構えてます。




セパハン化によりかなり前傾し、
路面が近く感じられます。
















スピードを乗せて進入する第1コーナーです。




裏ストレートです。




アベレージが低い事から、
とりあえず1本目にフロントが流れる事は有りませんでした。






走行終了という感じです。




1回だけ1周のタイムを計測出来たのですが、
他は全部2周分のタイムを計っちゃってました。




特に設定を変えたつもりは有りませんでしたが、
磁石を拾う回数のセットを間違えたのかなとか、
「何だ何だ〜!」
と騒いでおりましたら、
サーキットのオーナーの方より、
ホームストレッチの磁石を拾ってないのかもしれないと助言して頂きましたが、
↑の白い部分は、
フツーの磁石の10倍位のお値段のイイ磁石を埋め込んだとの事で、
ただ、
この磁石は腐食に弱いからと、
腐食対策でアルミのケースに入れて埋め込んだら、
それが“やぶへび”になって、
せっかく磁力が強い磁石なのに、
磁力が弱まってラップショットが反応しないのではないかとの事でした。




サーキットのオーナーの方より磁石の説明を受けている所です(笑)。




白い所以外を通れば磁石を拾っちゃうとの事でしたが、
白い所しか通らなそうだったので、
ラップショットの磁石を拾う回数は1回にする事にいたしました。

ちなみに、
これでホームストレッチの磁石を拾っても、
1周の内2ヶ所の区間タイムを計る事が出来、
それを合計すれば1周のタイムになる感じです。




相変わらず近くを飛行機が飛んでます。




オーナーさんと色々と談笑している所です。

ちなみに、
サーキットのオーナーさんと言う事で、
自分よりも10歳位は年上の方だと思っていましたが、
なななんと、
オーナーさんは早生まれで学年的には1つ上なものの、
生まれた年と年齢的には、
オーナーさんは私と同い年との事で、
私は強烈ビビりました(笑)。




オーナーさんがリアブレーキが無い事に気付いた所です(笑)。




リアブレーキは全く使わない事や、
リアのマスターが有ると“かかと”が内側に入らず、
マシンのホールドが出来ない事から、
リアブレーキは取っ払っちゃってるという事を説明中です(笑)。




マイ・Z・モノファイターは、
49万6,116円の乗り出し価格で購入し、
その後廃車して、
自賠責保険料や任意保険料を3万630円取り戻し、
それ以外にもタイヤを売り払って取り戻したお金もあるものの、
それらを差し引いても現在145万3,159円をすでに注ぎ込んでいるのですが、
早い話が車体以外にすでに100みゃんえん位使っちゃってて、
軽く車体価格の倍位のお金をカスタムに使っちゃってます(テヘペロ)みたいな事を話してる所です(笑)。

ちなみに、
こう書きますと、
「それなら150万円位のSSを買った方が良い」
という方もいらっしゃるかと思われますが、
仮に150万円のSSを私が購入したら、
アフターパーツは150〜200みゃんえん位はすぐに突っ込んじゃうと思います(笑)。

つまりは、
私にとってはアフターパーツの方が主で、
車体自体はそれを取り付ける為のネタに過ぎず、
SSだとアフターパーツもより高価なので、
私がSSを買ったらZ250SLなんかの比じゃない位に更に金がかかっちゃう感じで、
自分のフトコロ事情も考えてZ250SLをセレクトしているという感じです(笑)。




軽自動車はオーナーさんのやつで、
御覧のように誰もいらっしゃりません(笑)。

よく、
「サーキットは敷居が高い」とか、
「自分なんかが走ったら速い人に迷惑」とか、
「遅い事がバレて普段叩いている大口が叩けなくなる」とか(笑)、
色々と理由をつけてサーキット走行を頑なに拒む方は非常に多いですが、
こんな“コソ練”に最適な場所は他には無いという感じで、
南九州のバイク乗りの「灯台下暗し」っぷりが毎度笑えます(笑)。




色々と伺ったお話しでは、
サーキットのオーナーさんは、
コースを走るというか攻める事にはあまり関心が無く、
コースを“作る”事が大好きとの事でした。

まー、
理由は何であれ、
こうした方のおかげでクローズドサーキットを走る喜びが得られて個人的には強烈に幸せです(笑)。




40秒も切れず強烈にピヨピヨ走っていたにも関わらず、
フロントフォークはフルストロークしていて、
パーペキ残ストローク不足が発生しているようでした。




走行前はイニシャルは最弱にセットしておりました。




なので、
2本目の走行の前にイニシャルを2目盛り(5mm)強めてみました。




路面温度は44.6℃で、
もうすぐ50℃を超えそうな勢いです。




奥の柱の「ピット内禁煙」と、
手前の灰皿のコントラストがシュールです(笑)。




ヘルパーのE.Mさんが熱中症にならないよう、
独『ファイターズ』誌のキャップを用意しておきました。




マイ・Z・モノファイターに装着したセパハンは、
溶接ハンドルらしくオフセットが少ないタイプなので、
ノーマルのNinja250SLなんかよりは、
より開いてハンドルを取り付けているものの、
それでも尚ハンドル周りが窮屈で、
スロットルの開閉がしづらく、
スロットル側だけハンドルを開こうと思ったのですが、
メーター取り付けステーに干渉して、
ハンドル開き角はすでに限界だと言う事を失念していて、
結局ハンドルを開く事は出来ませんでした。




9時半に2本目の走行を開始しましたが、
すでに気温は34.5℃も有ったみたいです。






ロービームは片目点灯です。




ジャーマングレーの車体が戦闘機チックです。




ちょこんとフロントを持ち上げてみましたが、
ヘルパーのE.Mさんはその瞬間を逃さずうまく撮影して頂きました(笑)。




イニシャルをかけてフロントフォークの感触は非常に良くなりました。






ヒザは横に広げず、
前に突き出す感じで、
肩からコーナーに入っていくような、
オールドスタイルのライディングフォームが私の特徴です。




ヒールガードを取り去った事で、
外足の“かかと”が内側に入り、
下半身が非常にホールドしやすくなりました。






フロントフォークが固かった以前はこの部分でフロントがハネ出しましたが、
そうした症状は無くなり、
フツーに安心してコーナーリング出来るようになりました。
























この日のベストショットと言った感じで、
セパハンだとボーイズレーサー感がハンパネーです(笑)。




路面温度は50℃を超え、
ディアブロスーパーコルサAのフロントはSC1(ソフト)なのにも関わらず、
私がボンクラライダーなので分かっていないだけかもしれませんが(笑)、
特にタイヤがタレている感じもせず、
タイヤ表面もサラっとした感じです。




マイ・Z・モノファイターは、
最初はα13SPを履いておりましたが、
履き比べてみても、
やっぱディアブロスーパーコルサAの方が全然食う感じで、
α13SPは、
JP250に参戦されている方や、
参戦を目指している方以外の人にとっては特に意味が無いタイヤという印象です。

ちなみに、
業界耳打ち情報にて、
漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJの指定タイヤの選定には、
ダンロップのエラい人が噛んでいるという噂を聞いた事があるのですが、
早い話が、
JP250の指定タイヤにすれば、
参加する人はみんなα13SPを買う事になるので、
ただのα13より高価格にすればそれだけ儲かると言う、
ただの利権タイヤというのがα13SPに対する私の印象です(核爆)。


※個人の感想です。




しかし、
当たり前な話ですが、
私が読んだ国内2輪専門誌のα13SPに関する記事は、
全てα13SPを持ち上げた提灯記事で、
それに騙されてα13SPを買っちゃうストリートピヨピヨライダーもいらっしゃるかもしれません。

しかし、
国内2輪専門誌に寄稿するライター達は、
ダンロップからタイヤをタダで供給されていたり、
あるいはダンロップが広告主だったり広告主になる可能性が有ったりするので、
それらのライターは自らの使命に従順なだけで、
それらのライターはバカなのでは有りません。

それを読む我々がバカなのです。

つまり言いたい事としては、
国内2輪専門誌の提灯記事など絶対に参考にしてはいけないという事で、
タイヤメーカーから1円も金をもらっておらず、
タイヤメーカーからの広告費に期待する商売も行っていない私の意見としては、
ミドルクラスのバイクのハイグリップタイヤの選定においては、
α13のパターンが好きで、
費用対効果が高い方が良いという方は、
SPが付かないより割安なただのα13を購入するのがお勧めで、
グリップ重視という方でメーカーにこだわりが無いという場合には、
価格は同程度でグリップ力は全然高い、
ディアブロスーパーコルサAを選択するのがお勧めです。

つまりは、
不可抗力にα13SPを買うハメになるのは、
JP250の参加者だけで良いと思われます。


※タイヤの購入は自己責任で。




誤解してもらいたくないのは、
α13SPは何の取柄も無いバカげたタイヤという訳ではなく、
α13SPにも素晴らしい一面が有ります。

えっ? 何々?
「それは何だ?」ですって?

そう、
α13SPの素晴らしい点は、
ディアブロスーパーコルサAがいかに素晴らしいタイヤかに気付かせてくれる事です。

なので、
お金に余裕のある方は、
是非、
私のようにα13SPを履いた後で、
ディアブロスーパーコルサAを履いてみるのがお勧めです。(^^)v

もちろん、
「そんな金など無い」という方はいわずものがなです。


2016年8月11日 M.S.L.HOBBYで20回目の走行パート2


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