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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2016年4月13日

★ヘッドライト取り付け他★



外装のペイントが出来上がるのに時間がかかると思っていた為、
割かしのんびりとカスタムを進めておりましたマイ・Z・モノファイターですが、
外装のペイントを依頼しておりますリファイン代表の安部さんよりペイントが出来上がったとの連絡が有った為、
この日はラストスパートにて、
私がやる仕事では最後の仕上げライクな、
ヘッドライトの装着とフェンダーレスキットの装着をかましました。




ヘッドライトは、
Z250SLのスリムな車体に合わせるべく、
φ50バーチカルヘッドライト』を取り付ける事にいたしましたが、
ライトステーはマイ・ベイビー・ブレードに使っておりました、
↑の『CNC削り出しライトステー【ブラック】』の中古品が、
クランプ部分にハメるゴムを交換すればマイ・Z・モノファイターにも使える事から、
こちらのライトステーを使用する事にいたします。




しかし、
以前使っていた『CNC削り出しライトステー【ブラック】』は、
ステー部分が85mmのタイプで、
マイ・Z・モノファイターに合わせてみますと、
ライトがキーシリンダーに干渉してしまう事から、
ステー部分は↑の105mmタイプの新品を使用する事にいたしました。

という訳で、
CNC削り出しライトステー【ブラック】』は、
こんな感じでステーやクランプ部分の種類が多いのが利点です。

手前みそですが(笑)。




ステー部分には、
取り付け部分がM10の『LEDウィンカー・マットブラック・スモークレンズ』を使用する為、
根元のφ8の穴をφ10に拡大いたします。




という訳で、
φ8の穴をφ10にちゃちゃっと拡大いたしました。

ちなみに、
バグブロドットコムでは、
CNC削り出しライトステー【ブラック】』の販売と同時に、
この穴の拡大加工もオプションにて設定しておりますので、
私のようにM10のウィンカーをステー部分に取り付けたいという方は、
こちらのオプションもご利用して頂ければ幸いです。(^^)




ウィンカーを接続する端子は、
↑のカワサキ用ウィンカーコネクターセットを利用致しました。




カワサキ用ウィンカーコネクターセットは非常に小さい為、
拡大したφ10の穴にそのまま通す事が出来ました。




それから、
Z250SLに『φ50バーチカルヘッドライト』と『CNC削り出しライトステー【ブラック】』を組み合わせて使用する場合、
フォーク間ピッチが狭い事から、
ライトステーに付属のカラーとボルトでは左右のステーの平行度が保てなかった為、
ボルトとカラーは、
ヘッドライト取り付け用ボルト&アルミ製カラー』の中から、
↑の45mmのボルトと20mmのカラーをセレクトして使用いたしました。




↑は、
これまたかゆい所に手が届くキジマ製の便利グッズで、
車体側のヘッドライトのH4のカプラーを、
ギボシ端子に変換するコネクターで、
マイ・Z・モノファイターはこれを使ってヘッドライトの配線をかまします。

ちなみに、
コネクターに使われているコードの色と、
φ50バーチカルヘッドライト』に使われているコードの色は見事に一致しているのですが、
色と実際の配線は全然合ってないので注意が必要です(笑)。




ちなみに、
↑の画像の下側のコネクターは、
以前マイ・ベイビー・ブレードに使っていた、
今度は逆に車体側のギボシ端子をH4の端子に変換するやつで、
世の中にはこうした便利グッズが色々有って大変助かります。(^^)




という訳で、
ヘッドライトやウィンカーをちゃちゃっと取り付けましたが、
以前所有しておりましたマイ・ジクサー(GSX-R750)と同じ面構えとなり個人的に懐かしい感じです。(^^)

ちなみに、
H4をギボシ端子に変換したコネクターは、
フレームの中に押し込んじゃって、
ライトの裏側辺りをスッキリさせてみました。(^^)




ライトステーのヘッドライト取り付け部分の穴の内径はφ10(10mm)なので、
取り付けを安定させる感じにて、
内径変換アルミカラーM10→M8【ブラック】(2個セット)』をかませました。

ちなみに、
φ8の穴はφ10に拡大し、
φ10の穴はφ8に変換するというのが、
「逆だったら良かったのに〜」という感じでもありますが、
手間をかけたり金にモノ言わせたり(笑)して、
ガンガン問題点をクリアしていくのがバイクカスタムの醍醐味です(爆)。

逆説的には、
そうした豪胆さが無いケツの穴のちーせータイプの方は、
悪い事は言わないので、
バイクのカスタムなんぞにうかつに手を出さない方が賢明です(核爆)。




話を戻しまして、
ヘッドライトをバーチカル(縦目)にした事で、
ハンドルのワイド感がより高まりました。

ヘッドライトがデカく、
ハンドル幅が狭いノーマルのZ250SLとは対照的なフォルムです。

そう言えば、
異形ヘッドライトを採用した最近のバイクは、
みんな「王妻の耳はロバの耳」みたいな位置にウィンカーが有って、
φ180の丸目1灯のツインショック車のように、
ヘッドライトの下側にウィンカーがある伝統的なルックスのバイクを見慣れている人には違和感が有りますが、
早い話が、
異形ヘッドライトを採用しているバイクはみんなラジエーターシュラウドが有って、
ハンドルを切るとそれにウィンカーが干渉しちゃうのでウィンカーが高い位置に有るようで、
マイ・Z・モノファイターは、
ラジエーターシュラウドは取り外しちゃう予定の為、
ノーマルよりも低い位置にウィンカーを設置いたしました。




次には、
フェンダーレスキットを取り付ける事にいたしました。

ちなみに、
色々なメーカーからNinja250SL用のフェンダーレスキットが販売されておりますが、
ノーマルのフェンダーがイヤだから交換すると言うのに、
多くのメーカーはノーマルのウィンカーとかノーマルのナンバー灯を再利用するキットが多く、
全然こちらの気持ちを考慮していない感が有りましたが(笑)、
その中でキジマ製はオプションで社外のウィンカーを取り付ける為のステーが販売されていて、
ナンバー灯もオリジナルのLEDのやつだったので、
フェンダーレスキットは迷わずキジマ製をセレクトいたしました。




↑の画像の上のステーは、
キジマ製のフェンダーレスキットに付属しているノーマルウィンカー用のステーで、
下はオプションで別売している社外のウィンカー用のステーです。

という訳で、
キジマ製のフェンダーレスキットは、
ノーマルウィンカーにも社外ウィンカーにも対応出来るのがエクセレントです(笑)。




ちなみに、
キジマ製のフェンダーレスキットには左側のリフレクターも付属しているのですが、
リフレクターは右側のアクティブ製のやつの方がルックスがクールだったので、
キジマさんには申し訳無いですが(笑)、
リフレクターはアクティブ製を使用する事にいたしました。




でもって、
まずはステー部分を取り付けました。

ちなみに、
完全ボルトオンで超簡単です。(^^)




でもって、
ナンバー灯やリフレクターやウィンカーステーを取り付けました。

そう言えば、
今年(2016年)の4月1日より、
ナンバープレート表示の新基準が発表されましたが、
こちらのフェンダーレスキットをそのまま装着しますと、
割と小僧っぽい角度で、
新基準には適合しないイキフン(雰囲気)でした(笑)。




ウィンカーは前に紹介いたしましたキタコ製のカワサキ用を使うとして、
ナンバー灯はコネクターとかを別になんとかする必要が有りそうと事前に思っていましたが、
キジマ製のフェンダーレスキットに付属するコードは、
そのままノーマルに差し込めるコネクターが付属していて、
これまた強烈に取り付けが簡単な感じで好感が持てました。

別にキジマさんから金をもらっている訳でもなく、
的な(笑)。




ナンバー灯を点灯してみた所です。

LEDでレーキー(きれい)です。

ちなみに、
何度も何度も申し訳有りませんが、
ノーマルのバカデカいフェンダーがダサいから小ぶりなフェンダーレスキットを取り付けると言うのに、
ノーマルのバカデカいナンバー灯とか使いたくないです(笑)。


※個人の感想です。




それから、
リアにもフロントと同じ『LEDウィンカー・マットブラック・スモークレンズ』を取り付けました。

あと、
ナンバープレート表示の新基準に適合させるという意味あいもありますが、
どちらかと言うと私のようなオッサンが小僧っぽい角度のナンバープレートでかましていると、
だいぶ“痛い”感じがする(笑)という理由にて、
手でグイグイっとナンバープレートの角度をフツーの感じに手直しいたしました(笑)。




それから、
LEDウィンカーへの交換に伴い、
リレーも↑のPOSH製のLEDウィンカー用のリレーに交換するといたします。




リレーをノーマルと交換した後、
こちらのリレーはマイナスのコードが有って、
説明書の指示に従いそのコードをバッテリーのマイナスの端子につなぎました。

ちなみに、
以前ホーネット250のウィンカーをLED化した際には、
メーターのウィンカーインジケーターの呪いにより、
リレーを交換しただけではウィンカーがうまく点滅せずに色々と苦労いたしましたが、
カワサキはそうした呪いはZ250SLにはかけていないようで、
Z250SLは単にリレーの交換だけでLEDウィンカーがフツーにキチンと点滅し感動しました(笑)。




その後、
タンク下辺りで色々配線する必要があるので、
外装を外している今がチャンスという事で、
ラップショットの取り付けを行いました。




でもって、
ラップショット自体はステーを介してハンドルに取り付けました。

また、
ラップショットは通常バッテリーのターミナルに直接配線いたしますが、
ラップショットのメモリーか何かがバッテリーの電気を食うのか、
私のようにあまりバイクに乗らない場合には、
そのままにしておくとバッテリーが上がりがちという事が多いので、
プラス側の配線はキーシリンダーに割り込ませて、
キーをオフにすると強制的にラップショットの電源も切れるという仕様でかましました。




という訳で、
外装以外のカスタムが出来上がりました!

後はペイントに出しておりますマフラーと外装を取り付ければ、
マイ・Z・モノファイターはボーイズファイターとして完成予定です!

なので次回乞ご期待!


φ50バーチカルヘッドライト

CNC削り出しライトステー【ブラック】

ヘッドライト取り付け用ボルト&アルミ製カラー

 内径変換アルミカラーM10→M8【ブラック】(2個セット)
◆φ10の穴にM8のボルトを使用する際にお勧めです◆

LEDウィンカー・マットブラック・スモークレンズ

カワサキ用ウィンカーコネクターセット


2016年4月14日 マフラー取り付け


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