CBR400RR（NC29）　モチュール300Vに交換

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★モチュール300Vに交換★

11月16日（土）に、
注文していたモチュールの300Vの10W40とK&N製のオイルフィルターと、
色を黒に別注していた40Ｔのザム製のリアスプロケットが届いたので、
この日はとりあえずオイル交換をかましました。

↑は元々入っていたオイルを抜いている所で、
色が真っ黒なのは、
オイルが汚れているからではなく、
以前使っていたオイルは、
墨汁みたく元々真っ黒クロスケなのでした。

ちなみに、
私の乗るマイ・ベイビー・ブレードは、
排気量が400ccという、
世界的に見れば全然スタンダードではない、
ガラパゴス排気量、
略して“ガラハイ”ですが、
この中途半端な排気量で大排気量車とはり合う為にも、
とにかく高回転まで回りやすいオイルがいいだろうと、
以前使っていたオイルは、
0W40という、
サラッサラの水みたいなやつを入れていたのですが、
モトパラ走行会で走行中、
３本目にあらゆるギヤでギヤ抜け多発という症状が出た為、
今回は安全パイで、
連続走行での高温状態でも安心感のある、
若い頃から愛用しているモチュール300Vの、
0Wとか5Wとかじゃなく更に安心調な10W40という粘度のやつを使う事にいたしました。

次に使う300Vを抜く際に、
オイルの汚れが分かるようにと、
近所のホームセンターでフラッシングオイルと、
フラッシングに使う安っぽいオイルを事前に買っておいた為、
エンジン内のフラッシングも行う事にいたしました。

フラッシング用のオイルで10分くらいフラッシングした後、
オイルを抜きましたら、
↑みたく以前のオイルの紫色がうっすらにじんだ色のやや透明なオイルが抜けました。

フラッシングオイルを使った際のデフォルトと、
単純に気分的にも交換したいという事で、
オイルフィルターも交換する事にいたします。

また、
オイルフィルターを外す際にオイルがエキパイに付かないよう、
ダンボールでオイルの“滑り台”を作っておきました。

オイルが“滑り台”を滑ってます。

でもって、
K&N製のオイルフィルターを取り付けました。

K&N製のオイルフィルターの利点は、
フィルターを外す際にメガネレンチでゆるめられるような感じにて、
ナットみたいなのが頭についてるのと、
そのナットにワイヤーロック用の穴が開いてる事で、
私もこの穴を利用してワイヤーロックをかましました。

でもって、
ついでとばかり、
ドレンボルトにもワイヤーロックをかましました。

ちなみに、
ドレンボルトの青いアルマイトがたいぶはがれてきちゃってます。

その後300Vをブチ込みました。

キャバ嬢にシャンパン飲ますよりかは、
愛車に良いオイルを入れてやる事に価値観を見出すバイク野郎気分満喫です、
的な（笑）。

2013年11月20日　40Tのリアスプロケットに交換他

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