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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2013年1月30日

★メインジェット交換他★



ステップ位置の移動と突き出し調整をしたので、
更にファイナルをショートにしようと思った所、
リアのスプロケットが1丁上げしかラインナップにない時代になっているようで、
費用対効果が低いとリアのスプロケットの交換は保留にし、
せっかくマイ・ベイビー・ブレードがストリップ状態で、
パーツのアルマイト処理の納品待ち状態なので、
「今やらずしていつやる」ライクに、
この日はキャブレターのジェット交換をやる事に致しました。




雑誌などで『マイ・ガレージ紹介』みたいなノリがよくありがちですが、
私も↑のソファーに寝そべって50インチのプラズマテレビを見ながら、
愛車を眺めて色々と妄想するという快楽を味わっております、
南国で(笑)。

ちなみに、
私は東京に居た頃はFrancfranc(フランフラン)で家具や食器を買う事が多かったのですが、
「宮崎に移住したらネット通販で取り寄せるしかねーなー」
と思っていた所、
私が移住した丁度1ヶ月後に宮崎にFrancfranc(フランフラン)がオープンして、
まるで私に来て下さいと言ってるかのような気がしたので、
早速宮崎のFrancfranc(フランフラン)に行って、
↑のソファーとテーブルとラグを買って散財しちゃいました。

言いたい事としては、
宮崎でも家具が買えて幸せ(そのまんまw)。

あと、
ケーブルテレビで『トップギア』も観れて幸せ(笑)。




強烈にめんどくさがっていたジェット交換ですが、
やり始めれば数分でキャブが外せちゃってあっけないでやんす。




ファイター化して2度目という感じで取り外したキャブレター。




2012年10月11日にメインジェットは108番から120番へ、
スロージェットは35番から真ん中2気筒だけ38番にしました。




実は以前ジェット交換した直後に、
↑のスロージェットのセットを取り寄せておいたのですが、
そのままほったらかしにしていました。

こんなんでも6,000円くらいかかっちゃってたので、
使わないともったいないノリでもあります。




でもって、
ジェットを変える前に、
一応教科書ライクにプラグもチェックしてみました。

↑は4番シリンダーのプラグで、
半分白く半分キツネ色です。

このバイクを買った直後にプラグチェックした時は、
ノーマルなのに真っ白で超薄い感じでしたが、
少し濃くした事が効いたのか、
キツネ色部分が出てきた感じですが、
乗ってる感じでトルク感がないので、
トルク感を求めて更に濃くしちゃいたいと思います。




↑は3番シリンダーのプラグです。




↑は同じく3番シリンダーの反対側の画像で、
前の画像のキツネ色に対して、
反対側は白色です。




↑は1番シリンダーのプラグです。




↑は2番シリンダーのプラグです。

という訳で、
4気筒共、
半分キツネ色で半分白色という感じでした。

まー、
教科書的にはイイ焼け具合です。

ちなみに、
ワッシャーのつぶれ具合が甘い感じで、
ファイター製作時に安部さんにプラグ交換も丸投げしていたのですが、
バイトの人が交換したのか、
実際プラグの締め付けが甘かったので、
フツーに締め付けてプラグを戻したのですが、
確認しといて良かったという感じです。




でもって、
かなり濃くなっちゃうかもしれませんが、
そもそもジェット類は濃い所から薄くしぼっていくのが基本で、
濃い分にはエンジンが壊れるリスクは低くなるので、
メインジェットを120番から130番へ、
スロージェットを真ん中38番両サイド35番から4気筒全部を40番に、
一気に濃くなる方向に交換致しました。




でもって早速エンジンを始動して、
暖まってからちょっとだけレーシング(空ぶかし)してみると、
プラシーボ効果(笑)もあるかもですが、
気持ち音が太くなって、
トルク感も出てきているような希望的観測がありました(笑)。




フツーなら1回走るごとに洗車するのが個人的にデフォルトだったのですが、
寒い(笑)という理由で少しサボっていたので、
この日はお天気も良かったという事で、
その後軽く洗車する事に致しました。

ちなみに、
新しい店舗に引っ越してきて初めての洗車で、
わざわざ洗車の為だけに店の前に水道の蛇口も設置致しました(笑)。




じゃんじゃんじゃぶじゃぶ洗います。

ちなみに、
お隣にあります焼肉屋の店長さんがなんか話しかけてきて、
方言がキツくて正確にはよく分からなかったものの、
メイビー、
「洗車なんかしなくても別にきれいだろ」
みたいな事を言われたっぽいです(笑)。

あーあと、
宅配便の荷物を持ってきたドライバーさんに、
「このバイクはドゥカティですか?」
と聞かれました(笑)。

「どこをどう見ても俺はオカマには見えねーだろ!」
的な(そっちじゃねーよw)。

注:ポルシェ乗りがイタ車乗りの事を「オカマ野郎」と呼ぶむ事が前提のギャグです。




水滴を拭き取っている私。

バイクと共にゲーハーも輝いております(笑)。

でもって、
この後エアーを使って細かい部分の水滴を吹き飛ばしてこの日の作業は終わりに致しました。

え〜と、
あと何やんだっけか?

そうそう、
私は古い時代の人間で、
タイヤウォーマーを使うのなんてワークスか、
ワークスに憧れてシャレで使ってる金持ちだけだと言う固定観念がこれまで強過ぎたのですが、
やっぱプロダクションレース用のハイグリップタイヤでサーキットを攻めるんであれば、
タイヤウォーマーは必需品だと痛感したので、
今まで使った事が無かったので強烈めんどくさがってましたが、
そろそろ重い腰を上げてタイヤウォーマーと発電機も買わなくちゃな〜とか、
色々と妄想しております。

プラズマテレビとかソファーなんて買ってる場合では無かった(笑)。


2013年2月1日 アルマイト処理完了他


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